今日は入院中、困ったと感じた事
病名をネットで検索しても助成を受けられる事や手続き系はなかなか出て来なくてわからない事だらけだった。
もし情報を探している方がいたら少しは力になれるかなと思い書きます。
手続き系
初めてのことだらけで何を手続きしていけばいいのかわからなかった。
入院しCVカテーテルを入れた後、これから行う手続きの事を病院関係者の方が説明しに来てくれた。
長い入院生活やこれから外来での治療もあるため、もし保護者の方が良ければ申請して受けられる助成は受けたほうがいいですよと親切に教えてくれた。
申請していく書類関係
病理検査をし、診断がついている娘の病気は小児慢性特定疾患に該当するため、
小児慢性特定疾患の手帳を取得するため医師の診断書と役場で必要書類を取ったあと
保健所に申請。
障害児児童福祉手当
各自治体によって規定が違い、入院中から申請できるところもあるとの事で市町村役場の福祉課へ医師の診断書と合わせて申請。
特別児童扶養手当
小児慢性特定疾患の手帳発行が決定となったら、受理されやすいとの事。
市町村役場のこども未来課で申請。
3つとも申請して2か月ほど審査がかかるとの事。
娘の場合は10月末に申請し、年末前に決定通知書がうちに届いていました。
どの手続きも主治医の先生の診断書が必要なので、病院の診断書受付窓口で申請した後、主治医の先生に診断書をお願いしている旨伝えると入院していた事もあり、早めに受け取る事が出来た。
窓口では2～3週間要すると言われましたが、1週間ほどで受け取れたため助かりました。
書類を手続きし、申請した翌月から受給が決定し、給付月にまとめて振込になる。
入院生活で困った事。
24時間看護の為、お父さんが病院に来られない時は入浴するのが大変だった。
ベビーカーに子どもを乗せて入浴しているお母さんもいたけど、
ベビーカー嫌いの娘は脱走しようと暴れて落ちないか心配だったため、1度だけベビーカーに乗せて入ったっきり
あとは娘が寝て遅くに看護師さんに声かけをしてお風呂場が空いているときに急いで入った。
CVカテーテルを入れた後、娘の場合は嘔吐がひどかったので看病しながら
CVカテーテルのカバーを作るのが大変だった。
最低3枚はあった方が良いとの事で夜中、娘が落ち着いている時を見はからって作った。
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